狭い部屋でも広く見せる収納アイデア

こんにちは
株式会社不動産管理システムの伊藤ナナコです。

今回のブログでは一人暮らしの狭い部屋で使える収納アイデアを紹介します。

一人暮らしの狭い1K・ワンルーム。少しでも広く見せるための収納家具の選び方と、収納実例をまとめてみました。

すぐに真似できるアイデアがたくさんありますよ。


「収納家具選び」の3つのコツ

1、  背の高い収納家具は置かない

収納家具を買うなら、「腰の高さまで」が鉄則。こちらのお部屋のように、デスクやテーブルなど他の家具とラインを合わせるとよりすっきり見えます。





2、オープンラック、ボックス、かごをうまく組み合わせ





3、収納付きベッドを利用
あまり使わないものはベッドの下で収納




4、組み立てできるラック、引っ越しがしやすい



5、クロゼット内使えるアイテム

ハンガーを統一すると収納力がアップ。ハンギング収納を活用して「吊るす」と「畳む」を組み合わせましょう。


クローゼットに収まりきらない服は、ハンガーラックやオープンラックを合わせて活用。オープンラックはお店のようなディスプレイを意識するといいでしょう。


6、シューズクローゼットに収まりきらない靴は、出しっぱなしにならないようにオープンなシューズラックを用意するようにしましょう。斜めに収納できるものなら省スペースに収められます。


工夫すれば、狭い部屋でも効率よく使えるようになります。
いかがでしょうか?
皆様の部屋探しに役に立つと幸いです。
よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人:伊藤ナナコ
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