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部屋の間取りや屋外のスペースの関係などでエアコンを取り付けることができない部屋も存在します。どのような部屋でエアコンが取り付けられない場合があるのでしょうか。また、そのような部屋で涼を取るにはどのような方法があるのでしょうか。これから見ていきましょう。

このような部屋にはエアコンが取り付けられない
マンションの中部屋の窓無し個室
一戸建て住宅で窓のない部屋はほとんどないのに対し、マンション、アパートのような集合住宅の中部屋には、「全く窓がなく、外と繋がっていない」という部屋が存在します。通路側とバルコニー側の側面のみが外に繋がっているような中部屋の3LDK以上の部屋では、リビングと隣接している部屋に窓が全くないといったことはよくあります。
最近建てられたマンションでは、窓のない部屋まで壁裏や屋根裏などを通る隠ぺい配管という配管があり、窓のない部屋でもエアコンが取り付けられるようになっている場合もあります。しかし、築年数の多い古い物件では、窓のない部屋にエアコンを取り付けることができない場合がほとんどです。
エアコンが取り付けらない部屋で涼を取るには
冷風扇

冷風扇は、水が蒸発した際の気化熱を利用して冷たい風を出します。エアコンほど強力ではないものの、扇風機よりも涼しい風が出ると言われています。エアコンとは異なり部屋全体を冷やすものではないため、眠っているベッドにピンポイントで風を送るようにするなど、工夫が必要です。

エアコンとサーキュレーターで空気を循環
夏場、エアコンのない部屋はエアコンのある部屋と比べてどうしても冷えにくくなります。冷風扇でしのぐといっても限度がある場合があります。そんな時は、リビングなど、エアコンのある部屋からエアコンのない部屋に空気を送るようにしましょう。エアコンのある部屋の空気を冷やしてエアコンのない部屋のドアを開け、サーキュレーターで風を送りましょう。
この方法を使えば、ある程度部屋の温度を下げることができます。また、換気をすることで湿度も下がり、同じ温度であっても暑さを感じにくくなるでしょう。しかし、ドアを開けなければならないため、個室のプライバシーがなくなってしまうの
エアコンの設置できない部屋は寝室にしない方が良い
エアコンの設置できない部屋を寝室にすると、夏場の熱帯夜となるような時期には寝苦しく不快な思いをするかもしれません。休息が十分に取れないと、夏風邪などの体調不良の原因となります。エアコンの取り付けられない部屋は、夏場は戸を開けてリビングの続きとして使用するなど、工夫して使うようにしましょう。
