賃貸住宅修繕共済②

こんばんわ
管理担当 伊藤です。

前回に引き続き、賃貸住宅修繕共済の手続きについてお知らせいたします。

前回は修繕の時期などについてお知らせいたしました。



修繕共済の概要
まず定期検査をして、その箇所が1年後には劣化事象発生していないことが挙げられます。
また火災修繕共済では1回につき30万円までが共済金支払いの限度額となります。
つまり、修繕費を積み立てることの前に、常日頃から定期点検をしておくことが
重要のようですね。


共済に加入するメリットとしては
掛金が経費に出来ることは勿論ですが、計画的な修繕を将来に向けて考えておくことができます。
オーナー様自身が管理している場合は特に良いと思います。


加盟の手続きとしては建物の大きさなどにより、モデルコースを選びます。


そして将来予測される修繕計画を考えて修繕計画を立案します。

それにより掛け金などが決まってます。

ご興味のある方は弊社までお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人:伊藤康弘
賃貸管理を主に担当しております。『ある物を生かす』ことを考えリノベーションなどの提案も行っています。新築物件~中古まで幅広くご紹介できるように努めております。困ったことがありましたら、お気軽に当社までご相談ください。

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