ミニドルゴ通気弁取り付けの巻

ブログをご覧の皆様こんにちは♪

今回はドルゴ通気弁の取り付けをご紹介させていただきます。

入居者様から「流し台のシンクの排水管の水が流れず、溢れて困っている。」との連絡がありました。

現地を確認しに行くと確かに排水の流れが悪く、蛇口から水を出すとすぐにシンクに水が溜まってしまう状態でした。

何か排水口に詰まっているかと思い、排水口についている防臭器(臭いが上がらないようにする蓋)を外すと
勢い良く排水され、あっという間にシンクに溜まっていた水が排出されました。
ミニドルゴ通気弁取り付けの巻
その後何度か防臭器を付けたり外したりして、排水の状況を確認しました。
防臭器を付けると排水が流れなくなるという状況でした。

防臭器を外すと通常通り流れるため、排水管が詰まっているわけではなさそうでした。

専門の水道業者さんに確認したとこと、排水管の空気の圧力が関係しているとのことでした。
ミニドルゴ通気弁取り付けの巻
シンク下の排水管にY字状の配水管を取り付けし改善しました。

ミニドルゴ通気弁という排水管です。
森永エンジニアリング社製品です。
詳しくはこちら↓

排水通気設備とは、建物及びその敷地内にて、管理・継手類・弁類・水槽類・機器などを
用いて排水する設備の総称をいう。
排水設備には、排水を円滑に行うために、通気設備が必要です。
通気設備があることで、排水管内の空気が流れ、排水の流れをスムーズにします。
また排水管内外の気圧差を調整し衛生器具のトラップ封水を保護します。
日本では、通気管の末端を屋上等の大気中に開口するよう義務付けられていましたが、
1987年に国内で初めて、通期管の末端を屋上で処理することを認められた商品、
それが『ドルゴ通気弁』です。

「特長」
国内初、衛生器具のあふれ縁下設置を可能にしたミニドルゴ。
排水横引管で発生する誘導サイフォンを抑制し、器具トラップの封水切れを防止することで、
不快な臭い、音などの不具合を解消します。
万が一排水管が詰まったりしても、二重の逆流防止機構が排水の逆流を確実に防ぎます。
台所流し専用と洗面・手洗器専用のものがあり、それぞれ2機種(計4機種)のバリエーションがあります。