家賃保証会社②

こんにちは、経理の藤原です。

前回「そういう時代になったから」と簡単にまとめてしまったのでもう少し詳しく
家賃保証会社について説明したいと思います。
3030


前回は・・・保証会社に加入する=保証料を払うことで保証会社に連帯保証人になってもらう保証契約を結ぶ

と説明しました。次に

 保証会社の業務の流れについて・・・

毎月の家賃支払いには支払約定日(支払期限)が契約によって定められています。

その約定日を過ぎても支払が行われない場合に、家賃集金している貸主や管理会社が保証会社に滞納報告をします。

すると保証会社が借主に督促連絡を代行して行い、借主から支払いの有無に関わらず家賃の立替えが実行されます。

さらに、滞納が数か月続くと明け渡し請求を代行して行います。滞納状況が改善されないと裁判所により

強制執行(強制的に退去)が行われます。
3031


 保証契約内容について・・・

入居時に保証会社に加入をした場合、基本的にその部屋を退去するまで契約は続きます。保証内容については

保証会社の保証プランによって異なりますが、当社で扱っているものについては・・・

①毎月の家賃・共益費・光熱費・その他手数料
②2年毎の更新料・保険料等
③退去時の原状回復費用
④明渡し請求費用
⑤入居者死亡時の残置物撤去費用
等があります。



前回に説明したように借主は契約時に保証料を支払う必要があります。契約時の費用負担が増えることになるので

自分には必要ない!と思っている方には余計なものだと思う方も少なくありません。

「家賃保証会社なんて昔は無かった」(・へ・)

「自分には保証人になってくれる人がいるから不要だ」(>へ<)

とおっしゃられる方は今でもいます。ただ社会全体の傾向として連帯保証人を付けられない人や低所得者層が

増加していること、実際に滞納で損害を負っている家主が多くいることが保証会社の需要拡大の要因になって

いるようです。

3032