さいたま市北区土呂町 法務 Q&Aから

こんにちは!

今日は新聞記事からのご紹介です。

私が知らなかった内容で、勉強になりましたので
こんな制度もあるということをご紹介させていただきます。
(賃貸経営をしているオーナー様向けです)

賃貸経営をしているオーナー様が身寄りのない高齢者に部屋を
貸して、身内のない場合で、賃料の滞納などがあった
際、どう対処したらよいでしょうか。という質問です。
日経新聞 7月30日
(日経新聞 7月30日)
相続人がいるのかいないのかわからない状態を
「相続人不存在」というそうです。

その他場合「相続財産法人」の管轄とされ、賃貸人は、
家庭裁判所の申し立てにより、利害関係人として、「相続財産管理人」の選任
専任することができます。

その後 法的な手続きを得て、賃貸人の債権は相続財産の中から弁済する
ことができるという内容です。
(公示をして、2ヶ月以内に相続人が現れなかった場合です)

今は保証会社が契約時には入りますので、滞納家賃や家財処分費用など立て替えるケースが
多いと思いますが、長期入居者で身内がいなくて、入居を許可した場合は、
今までは泣き寝入りするしかなかったのではないでしょうか。

以上のような手続きをとることで、滞納家賃を回収できる場合があります。

ただし、相続財産がない場合はこの限りではありません。
ないものからとることはできない為です。

ご参考まで