こんにちは!
「かぼちゃの馬車」問題で名前の挙がった
スルガ銀行。不動産とも無縁ではないだろうと
記事が目に留まりましたので、ご紹介させていただきます。
スルガ銀行だけじゃない さいたま市北区不動産との関係
簡単に話をすると、スルガ銀行は資金がない個人客が、年収証明や預金残高等の改ざんによって
大口融資をしてもらっているという話である。
それも「相当数の社員」が、審査を通りやすくしたり、多くの融資を引き出したりしていたという。
しかし今回題名にあるのは、スルガ銀行の内部資料から「買換先」としていくつもの
銀行が加担している可能性があるということらしい。
私自身は賃貸が多いため、このようなケースはしらないが、不動産(特に投資物件)が絡んでいる為、
いくつも投資用不動産を所有したい個人は、法人名義で(不動産の保有・管理を目的に新設した法人)
借り入れてしまう個人がいるとのこと。
指摘しているのは、08年のリーマン危機は、低所得者への返済能力を超えた住宅ローンの貸倒が
震源地となっており、今後投資物件の空室が増え、家賃収入が入ってこないと、個人も破産するが
金融機関も大きな打撃を受けるのではないかとのこと。
臨界点は静かに、だが確実に近づいているというコメントは融資を受けている物件
を取り扱う、我々不動産業界にも同様であろう。
同じことが言えるだろう。
大口融資をしてもらっているという話である。
それも「相当数の社員」が、審査を通りやすくしたり、多くの融資を引き出したりしていたという。
しかし今回題名にあるのは、スルガ銀行の内部資料から「買換先」としていくつもの
銀行が加担している可能性があるということらしい。
私自身は賃貸が多いため、このようなケースはしらないが、不動産(特に投資物件)が絡んでいる為、
いくつも投資用不動産を所有したい個人は、法人名義で(不動産の保有・管理を目的に新設した法人)
借り入れてしまう個人がいるとのこと。
指摘しているのは、08年のリーマン危機は、低所得者への返済能力を超えた住宅ローンの貸倒が
震源地となっており、今後投資物件の空室が増え、家賃収入が入ってこないと、個人も破産するが
金融機関も大きな打撃を受けるのではないかとのこと。
臨界点は静かに、だが確実に近づいているというコメントは融資を受けている物件
を取り扱う、我々不動産業界にも同様であろう。
同じことが言えるだろう。