さいたま市北区土呂町にて これからの街づくりを考える

こんにちは!

昨日秋らしくなってきたとブログを書きましたが
本日はまた晩夏に戻りそうです。

さて、本日の日本経済新聞の1面で興味深い記事が
ありましたので、ご紹介させて頂きます。
(9月16日 日本経済新聞)
日本経済新聞
表題に「首都圏 所得減のドーナツ」という見出しがありました。
要約すると「高齢化の進展(団塊世代の退職で所得層が
減っているというもの)で、郊外エリアの所得が大幅にへり、
(例:久喜市 5年前と比べ5.4万円減)自治体のドーナツ現象
(要はドーナツのように空洞化すること)
が目立ってきたというものでした。

首都圏は東京都のメジャーな市ではなく、別途タウンの
埼玉県久喜市や東京都青梅市をドーナツの中心にしています。
さいたま市北区(土呂町)も久喜市からそれほど遠いところではないため、
他人事ではありません。

ドーナツの外側である群馬県太田市(24.2万円増)、栃木県佐野市(13万増)
となっているとのことです。
理由としては製造業の好調により、雇用者数が増加している為としています。

対策事例の1つとして 不動産開発の山万が、1971年に開発を始めた千葉県佐倉市の
ニュータウン「ユーカリが丘」についてあげています。

その当時に購入した世代の戸建(売却希望の方)を査定100%で買取し、
改修して新築の7割程度(要は子育て世代の若い層に購入しやすい仕組みをつくること)
で再販している。

これによって、高齢世代が利便性のよい駅近(買い物環境など良い)マンションに
住み替え、若い層は郊外で戸建住宅を購入するという循環を目指しているようです。
政府も行政の効率化のため、できるだけ人口のいる場所に住ませたいと考えている点とも一致します。

今は大問題となるところまでは表面化していませんが、
(実際には表面かしているが、まだ目をつぶっていられる状況?)
このまま放って置いてよい問題ではないことはわかります。
後の世代に負の遺産を残さないよう、街の小さな不動産屋も何か役に立つことを
考えていかなければならない必要性を感じます。