こんにちは!
皆様G.Wはいかがお過ごしでしょうか。
弊社土呂駅駅前にありますが、本日の午前中は静かです。
(きっと帰省や遊びにいっている、、、、またまた寝ているかたもいらっしゃる
ことでしょう)
今回日系新聞の広告欄に興味をもっった本についてのご紹介です。
不動産業者は本当に儲かるのか? 土呂駅前西口不動産管理
題名がなんと「人生、楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番!」
というなんとも不動産業者としては目を背けたくなる題名です。
未熟な私はまだ楽だと思えないこの仕事をこの前向きな人は
どうしてそう思うのだろうと考え読んでみました。
いっていることは確かに仲介手数料は大きいので、売れたときの
金額と売買や仲介は売り側、買う側、借りる側と貸す側といった
一方向ではなく、両者のタイミングと両者の考え【意思】が一致したときのみ
報酬をいただけるので、努力だけではダメなのかもしれません。
正直こんなにうまくいかないのが実感です。
またそう考える人が多いので、不動産業者も多いですし、競争も激しくなっています。
ただし、私自身この穂運を読んで関心させられたことは、筆者が勉強家で非常にスキルが
高いという点です。
最後の章で不動産屋で成功する為に必要なことで記載あること
・地域の相場をしること
・ファイナンスに精通していること
・保険に詳しいこと
・税務に詳しいこと
・建築や設備に詳しいこと
・登記実務に詳しいこと
(自分もほしいと思う物件を紹介することや不動産業者の得意分野をつかむこと(2匹目のどじょうを狙え!)
上記については、一丁一旦で身につくものでなく、経験と勉強が必要だと思うのです。
不動産業者上記項目すべてをお客様に説得力を持って説明できる営業マンはそれほどいないと思いまうし、
もし身についていれば、組織に属していてもその人はきっとトップセールス万だと思う。
ただ難しいといっても、なるよう努力を続けることはプロとして当たり前だと思うのです。
それがお客様の信頼につながり、相談をしてもらえるようになるのではないかと思います。