残代金決済と物件引渡し(その3)

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残代金決済と物件引渡し(その3)

 ② 決済日当日に行う確認項目


 決済日当日には、まず売買契約時から権利に変動はないか、二重に権利が移転されることはないかを、「登記事項証明書(登記簿謄本)」で確認します。実務上では司法書士が法務局へ行くか、オンライン上で確認ます。
 次に、司法書士が売主の権利証、所有権移転登記書類等を確認し、移転登記ができることを確認した段階で、残代金の決済に入ります。この時、買主の権利を阻害する何かが発見された場合、決済は延期、もしくは中止になることもあります。