終わったと思っていたら大変なことに売主の瑕疵担保責任について

 こんにちは、ちょっと前まで暑いと感じていましたが、いつの間にか朝晩は寒くなりました。体調をこわしやすい季節です

ので身体に注意して下さい。また、食べ物がおいしい季節になりました秋の味覚を楽しみ、おいしいものをいっぱい食べ

ましょう。

 今日は不動産購入または売却時時、全部手続きがおわり安心されたところで出てくる問題をお話しします。
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 売主の瑕疵担保責任について

 民法では瑕疵の事実を知った時から1年間、買主はこの権利を行使することができると規定されています(民法566条・

570条)。また、売主がその隠れた瑕疵を知らないで買主に引渡した場合でも、売主は無過失責任を負います。個人間の

売買を行う売主には、この規定が責任として重くのしかかることになります。そこで、実務上ではこの条項が「強行規定」

ではないことを利用して、「引渡し後2ヶ月ないし3ヶ月」で瑕疵担保責任の期間が終了するという特約を設けることが多く

なっています。例外として、宅地建物取引業者が売主となった場合は適用されないので、民法ではなく、ほとんどが宅地

建物取引業法第40条の「引渡しの日から2年間」とする瑕疵担保責任期間を定めています。


不動産を取得したら早めに不動産を確認しておきましょう。売主が宅地建物取引業者だと時間に余裕がありますが、

やはり早めに確認しましょう。

売主は事前に不動産を確認しておき、引渡しした後対処できるように心構えをしておきましょう。