マイホームはあなたの物に、購入時最後の残代金決済と物件引渡し

こんにちは、今日は秋晴れの気持ちがいい日となりました。

 みなさんが不動産購入する時、最後手続きについてお話しいたします。

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 関係書類の引渡し

 取引物件に関わる書類を売主から買主に引渡します。戸建住宅であれば建築確認通知書や検査済証、付帯設備の説

明書、境界確認書、もしくは実測図。マンションであれば分譲時のパンフレットや建物図面、管理規約や使用細則。賃貸

中のアパートなどであれば各テナントとの賃貸契約書、敷金の預り証、管理会社との契約関係書類、維持管理関係書類

などです。実務上では後日の「渡した・渡していない」という紛争を防止するために「受取書」を作成し、買主の受領印を

もらいます。買主は売買契約時に受領した付帯設備表の記載と決済日現在の付帯設備に違いがないかを売主に問い合

わせておくと良いでしょう。


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 物件の引渡し

 建物(戸建・マンション)の鍵の受渡しをもって物件の引渡しになります。関係書類同様、売主は鍵を渡した際に買主か

ら「建物鍵受領証」をもらいます。そのほか「売買物件引渡し確認書」に売買の当事者がともに記名・押印して各自保有し

ておくと、決済時に物件を引渡した証拠になります。


 難しいことはありませんが、契約で定めたことを行わないと違約金を取られたりしますので、注意しましょう。