契約書を取交わす

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契約書を取交わす

 売買契約書は契約によって当然、内容が変わって良いものですが、標準的に網羅されているべき内容について見ていきたいと思います。

 標準的な売買契約書は表と裏にそれぞれ記載事項があります。表面には取引きされる物件についての概要、取引金額、支払い条件、引渡しの時期などを表示。そして契約の日付及び当事者である売主・買主の住所、氏名、押印欄と、仲介に入った業者の記名押印欄があります。
 裏面もしくは別紙には、契約の条項や条文が記載されています。大まかにいえば特定された取引きの目的物をいくらで引渡し、どのようにその資金は移動して、いつ所有権が変わるのか。さらに、この契約に違反した場合はどうなるのか、こういう場合は契約違反から除きます…等々について概ね、20条前後で記載されています。

  少しでもこんな内容なんだなと知っていただければと思います。次回は契約書の中身についてお話しします。