不動産購入の実務ステップ

これから数回にわけて、実際に物件を取得するまでの流れのなかで「買付申込み」〜「契約〜物件の引渡し」の部分について説明します。
いわゆる不動産取引に関する一巡についての実務的なことを説明します。
 そもそも一般的には不動産の取得、売却は不動産業者に任せておけば大丈夫と思われがちです。しかし、購入の申込みから決済までの流れと、基本的な不動産取引の法律の仕組み(特に契約違反による違約金)については十分に知っておく必要があります。
 なぜなら不動産取引は大きな資金の移動や権利の発生、移転をめぐる契約になるため万一の時の違約金などは多大なものになるからです。
もちろん、契約を安全・無事に遂行させるために不動産業者が存在しているわけですが、相手側に不利な条項で契約を進めていないか、本当に納得のいく物件調査をしてくれているのか、といった部分まで保障してもらえるわけではありません。そこで法律面だけではなく、実際の実務ではどのように取引きされているのか、その慣習についても説明いたします。

0650
次回は買付申込みから説明します。