購入予算の組み方その2

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予算を決める

② 個人のリスク許容度により、物件の買い方は違う

 一般的に不動産投資では融資をスムーズに受けるために、物件価格の2~3割程度の自己資金が必要といわれて

います。つまり、今用意できる自己資金が1000万円あるとすれば、購入限度となる物件価格の目安は、1000万円÷

20%=5000万円となるわけです。もちろん投資家の属性や物件の担保価値によって、必要な自己資金額は変わり

ますが、自己資金1000万円のケースでは、5000万円~1億円の物件が検索対象になります。

 資金的、精神的に耐えられないような投資は避けるべきですので、自己のライフプランに応じた購入予算を決めなけ

ればいけません。そのため、実際の投資では綿密な事業収支計画を立て、空室率や金利上昇の許容度などを考慮し、

自分のリスク許容度にしたがって予算を立てていくことが重要になるのです。

▼物件取得方針を固める


・区分所有か? 一棟か?
・ワンルームか? ファミリータイプか?
・近隣か? 遠隔地か?
・駅から何分以内か?
・期待利回りはどのくらいか?
・物件の構造は?
・築年数は?
・予算はいくらか?

 はじめは小さい物件から経験し少しずつ大きい物件を取り扱うようにして経験を積まれる方がリスクが少なく済みます。

金銭的に余裕があればそれなりの物件でも良いかと思われますが、ある程度余裕をもっていた方が良いです。

 結構思わぬ出費がありますので、念頭に置かれ考慮してください。