物件調査を行う際のポイントその11

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物件調査を行う際のポイントその11


現地調査


 不動産投資で一番重要なのが現地調査です。めぼしい物件が絞り込めたら、実際に現地調査を行います。いかに詳細

な資料が揃っていても、結局は机上検討に過ぎず、まだ投資に値する物件かどうか判断することはできません。したがっ

てある程度の資料が入手できたら、同時並行で現地調査を行う必要があります。実際、現地調査をすると色々なことが分

かってきます。妙に利回りの良い物件が接道状況が悪く日の当たらない真っ暗なアパートだった、などということもあるの

です。

 ポイントは「実際に自分が住みたくなるかどうか」という目線で周辺環境や物件を見ることです。空室があれば実際に

なかに入ってチェックもします。売ることが決まっている不動産は新規入居者を募集しないケースもありますが、募集中で単

に入居者が決まっていないだけであれば、なぜ決まらないのか部屋に入ってじっくり見まわし、その原因を考えてみること

も大切です。もしかすると、ちょっとした工夫ですぐに満室にできるようなヒントが得られるかもしれません。また、現地調

査は最低でも朝、昼、晩の3回、できれば雨の日もチェックしておきたいところです。時間帯によって周辺の雰囲気や人

の流れもずいぶんと変わるので注意が必要です。