物件調査を行う際のポイント

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1) 物件調査を行う際のポイント

不動産業者へのヒアリング

 マイソク(物件チラシ)を入手して取引態様を確認。現地調査するに値する物件であれば、追加で以下のような情報を

不動産業者にヒアリングしてみましょう。

このような情報が入手できれば買付交渉を有利に運べる可能性が高くなります。

・なぜ売却するのか?
・いつから売りに出しているのか?
・すでに買付は入っているのか?
・価格交渉ができるとしたら、どのくらいまで可能か?


 「売却する理由」が相続がらみだったりすると、急いで処分したいということも多く値引き交渉ができる可能性は高いよう

です。また、長く売れない物件も、値引きに応じてくれる可能性があります。

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 既に買付が入っているかどうかで、競争相手の出方を見るのも重要です。この場合は値引きに応じてくれない可能性も

ありますし、既に売り止めになっているケースもあり、その後の調査が無駄になることがあるからです。しかし、とても良い

物件が見つかった場合は、競合相手がいても、2番手、3番手として買付を入れておくのも手です。稀に、先に買付を出し

た人が融資を受けられず、買受けの権利が回ってくることもあるからです。